girl-hugs

こんにちは、にしだしおです。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

クライアントのAさんから、カウンセリングの感想をいただきました。
ご本人から許可をもらったので、紹介させていただきます(ありがとうございます!)。


にしだしおさま

しおさん、先日は初回無料カウンセリングありがとうございました。
一緒に怒ったり悲しんだりと共感して頂いたり、受け止めて頂いて、とても安心しました。

でも、それだけではありませんでした。
にしださんは、ちゃんと痛い事実にも気づかせてくれました。

私も彼を大切にしていなかったことに。

私が私を大切にしていないから、相手からも大切にされない。
これは、心理学を学んでいる身として一応納得しているつもりでした。

でも、そっか、私も彼をどこかブランド品のように思って、人として尊重していなかったんだって。
マッサージに行って、ただ優しくなでられたるだけでなく、イタいけど的確に効くツボを押された感じです。

それに、にしださんは私が「自分がどれだけ優しいか気づいてる?」と言ってくださいました。

私としては何で?なので、誰かに言われても、友だちだから褒めてくれるんだろう、他に褒めるとこ無いから言ってるんだろう位に思って、ザブサブとドブに捨てておりました。

でも、にしださんが何をもってそう思われるのかを話してくださった時には謎の涙が出ました。

何より、自分としては、この年で自立しきれず実家にいる、自分一人食べていけるかどうかギリギリの収入しかない自分が結構しんどいコンプレックスで、ヒーリングワークですら自分の職歴や肩書きは殆ど話すことは無かったのに、それが家族を救いたいが故の愛からだと言われたのは衝撃でした。

罪悪感のベースが愛というのは、ヒーリングワークで耳にタコが出来るくらい聴いてきましたが、自己嫌悪の対象である自身の肩書きすらも、元々は家族を救いたい愛からだったなんて。
「罪悪感は愛からだから責めないで」と言われるよりストンと落ちました。
あぁ、じゃあこの肩書きの自分、そんなに責めることないじゃんって。

また、どこかのタイミングで、今ここにきましたよ~!ってお話させて頂けたらと思います。
また、イタきもちいいツボもお願いします(笑)

Aさんより
 

Aさん、ステキな感想をありがとうございます(^^)
カウンセリングが少しでもお役に立てたなら、私も光栄です。

ちなみに、このご感想の中に出てくる「ヒーリングワーク」とは。
カウンセリングサービスの母体である神戸メンタルサービスが毎月開催しているワークショップのことです。

罪悪感の大きさは、あなたの愛の大きさ


Aさんが「罪悪感は愛からだから責めないで」と書いてくださっています。
「ん? どうゆうこと??」って感じる方もいるかもしれませんね。

罪悪感という感情は、「自分が悪いんだ」「私は間違っているんだ」って自分のことを責めてしまう感情のこと。
なにかしてしまった罪悪感というのもあるし、逆に「やるべきことをやってない」と感じるときにも出てくる感情なんですね。

そして、あなたの中にある愛が大きいほど、誰かを愛したい思いがあればあるほど、「うまく愛せていない」と感じるとき、大きな罪悪感を抱きやすいといわれています。

たとえば、Aさんの場合で言うと。
「この年で自立しきれず実家にいる……自分が結構しんどいコンプレックス」と書いてくれていますね。
これ、ものすごく自分で自分のことを責めているわけです。

この罪悪感からわかること。
それは、Aさんは本当は自立して、家族を安心させてあげたいって思っているんだということ。
親孝行の良い子だな~!って思うんですよ。

そしてもう1つ。
守秘義務のため詳細はお伝えできませんが、Aさんのお話を聞いていて、「大変な思いをしている家族のそばにいて、支えなくては」という思いを持っていらっしゃるんだなと感じたんですね。

家族の誰にも気遣わせないように、なるべく自然な形で実家にいるために、Aさんはご自分でコンプレックスを引き受けようと決めたんだな。
私には、そう思えました。

私たちが「大切な誰かを支えよう」と決めるとき、本人にとってはそれがあまりにも当然の選択だったりすると、自分でもうまくその決意を自覚することができない、という場合があるんです。

優しい方ほど、アッサリとご自分の決意を忘れて、「こんなコンプレックスを抱えている私」という部分だけが残り、自分を責めてしまうことがあるな~って感じます。

だいぶ抽象的なお話になりましたが。
きっと、このブログを読んでくださっている方の中にも、ご自分の優しい決意をアッサリ忘れて、ものすごく自分を責めている方が多いのではないかなと思います!

私たちは、愛したい思いが強いほど、うまく愛せないと感じるときに、罪悪感も強く抱いてしまうことがあるんです。
そんなときはぜひ、ご自分の「愛したい思い」の方に目を向けてあげてくださいね。


自分を責めてしまうほど、誰かを全身全霊で愛そうと決めたあなたは、ほんとうに素晴らしい価値のあるあなたなんですから。

      angel

みなさまからの感想をお待ちしています


にしだのカウンセリングを受けたご感想や、にしだのブログへのご感想をお寄せください。
そして、よろしかったらブログで紹介させていただけると嬉しいです(掲載NGの場合は、その旨をお伝えくださいね)。

ご感想やメッセージはこちらからどうぞ。
(「にしだしお宛」とお書きください)