こんにちは、にしだしおです。
いつもありがとうございます。

今週末の11/5（土）に開催されます、服部希美カウンセラーの「あなたの夢を叶える１DAYワークショップ」に、ゲストカウンセラーとして参加します(^^)/





今年の始まりに、みなさんは色んな夢や願いを描いたのではないでしょうか。
叶った夢もあれば、まだ道半ばの夢、あきらめたくなっている願いもあるかもしれませんね。

そして今は１１月。今年も残り２カ月を切りました。
このあたりでもう一度、あらためて自分の夢や願いに向き合ってみる。
今週末、そんな時間をご一緒に過ごしませんか？

夢を描くのは、ちょっと怖い

みなさんは、「夢を叶える」っていう言葉に、どんな感情を感じるでしょうか？

私がまっさきに感じるのはズバリ、怖い！！っていう感情です(^^;
や～、もうホント、怖い、怖い。

だって、ワークショップですよ。
信頼できるカウンセラーとか友だちと１対１で話すのとは違って、知っている人も知らない人も、みんなで自分の夢や願いを分かち合うわけです。

「変な人だと思われたらどうしよう」
「大それた夢だと笑われたらどうしよう」
「みんなの前で発表したのに、結局叶わなかったら恥ずかしい！」

いろんな心配が出てきちゃう。

でも、同時に思うんです。
私はカウンセラーというお仕事をさせてもらっていて、ありがたいことに、誰かの夢や願いをお聞きできる機会がけっこうあるんですよね。

じゃあ私は、夢や願いを打ち明けてくれた人のことを
「うわ～変な人だなぁ」
「おうおう、大それた夢を描いてんな～」
「叶わなかったら恥ずかしいんじゃない？」
なんて思うのか？というと……もちろん、そんなことは１ミリも思わないんですよね。
笑うどころか、その人が夢を抱く勇敢さ、夢を語る尊さに心がふるえてしまいます。
もはや夢を叶えたその人の姿を思い描いて、勝手に嬉しくなるくらい、めっちゃくちゃ応援したい！！
そんなふうに思うんです。私以外の人に対しては。

だったら、私のことを変な人だと思ったり、私の夢を笑ったり、恥ずかしいなって思っているのは、いったい誰なんでしょうね？

そう。
私の夢をバカにしたがっている人、それは私自身なんです！

自分で、自分の夢を「叶うわけないじゃん」って押しつぶそうとすると、その思いが投影されて、「きっとみんなもそう思ってるよ」って感じたりします。
そりゃ～怖くもなりますよね。

自分で自分の夢を砕きたくなっちゃうこと、もしかしたら、みなさんにもあるかもしれませんね。

でも、そこにもちゃんと理由があるんです。

人は、変化するのが怖い生き物だ、なんて言われます。
まだ見ぬ天国より、見慣れた地獄の方が居心地が良いと感じることもあるくらい。

なぜなら、たとえ現状が地獄だとしてもなんとか生きられているけど、変化した先でも生きていけるかわからなかったら、それが天国かもしれなくても、やっぱり怖いんですよね。

「こんな自分になりたいな」なんて夢を持ったら、そこに向けて歩き出したくなっちゃうけど。
本当に夢までたどり着けるかわからないし、ゴールまでに困難もいっぱいあるかもしれない。
そんな大冒険、自分には無理なんじゃないの？と躊躇したくなるのも、ムリはありません。

夢に向かって進むなら、1人ではなく仲間と一緒に

でもね。
夢を抱いたとき、たった1人で進まなきゃいけないと思ったら、怖くて足を前に出せないかもしれないけど。

漫画とか映画だと、冒険に出る主人公には、必ず仲間があらわれるように。
あなたが夢を叶えようと思うとき、仲間とか応援してくれる人がいると、それだけで安心して前に進みやすくなるんです。

そして11/5のワークショップには、夢を叶えたい仲間が集まってきますよ！
だってテーマが「あなたの夢を叶える１DAYワークショップ」ですから(^^)

なによりも、トレーナーの服部希美カウンセラーが作り出す温泉のようにあったかい空間に、ぜひぜひみなさんにも遊びに来て、触れていただけると良いなぁ～って思っています。

希美さんとお話していると、私はいつも「1人じゃないな」って安心感をもらえるんですよね。
私が死ぬほど落ち込んでいたときに「私も同じような道を通ってきたよ！しんどいよね～」って明るく声をかけてくれたり。
私の夢に、「その努力は、きっと実りにつながるよ」と応援してくれたり。
そんな、ふうわりと包むように寄り添ってくれる服部カウンセラーの１DAYワークショップ、私のイチオシです。

自分が夢を叶えること、そして夢を誰かに打ち明けることは、勇気がいるけれど。
カウンセラーとか友だちと１対１で話すのとは違う、みんなで分かち合うワークショップだからこそ、お互いを応援し合う仲間に出会えます。

私も、みなさんの夢を全力で応援させていただきます！
みなさんにお会いできるのを楽しみに、お待ちしていますね(^^)