self-love

こんにちは、にしだしおです。
いつもありがとうございます。

カウンセリングサービスが毎日お届けしているブログ「恋と仕事の心理学」の、土曜日のテーマ「イキイキハッピーライフ」に記事を書きました。

よろしかったらお読みください。



年明けに、とあるニュースを読んで、衝撃を受けたお話です。

そのニュースとは、小学生のときにクラスの男子3人からいじめられた女の子が、いじめっ子を相手に損害賠償の裁判を起こした! というものでした。

そして判決は、いじめた側の男子3人に、慰謝料30万の支払いを命じていたんです。

その記事を読んで、ほんとうに「なんてこった!!!」と思いました。

なぜなら、にしだも小学生のときにいじめられていたから。
しかも私はそのことを「きっと、自分が悪いからなんだ」と思って、誰にも言わずに1人で耐えて過ごしてしまったんです。

でも、裁判を起こしたこの女の子と、当時の自分。
同じようにいじめられて。
私は耐えてしまったけど、もしかしたら、この女の子のように耐える必要がないどころか、なんなら慰謝料をもらっても良いくらい、ひどい扱いを受けたんだとしたら。

「私、もしかしてぜんぜん悪くなかったんじゃないの?」

そう思いました。

いままで、どこかで自分のことを「いじめられても仕方ない、恥ずかしい子だった」って感じているところがあったのかもしれません。
そんな自分を恥じる気持ち、自責の念を、この記事はキレイに打ち砕いてくれたんです。

あのときの傷ついた自分が、いまの自分のハートの中にいて。
傷ついたまま、自分のことを「私は恥ずかしい子だ」って誤解したまま、膝をかかえて座ってる。

そんな小さな自分のことを、いま大人になった自分が、初めて優しく抱きしめてあげることができた気がしました。
いじめられていたあの頃から40年近く経ったいま、「私、悪くなかったんだ」って癒されていく感じがしました。

裁判ってすごい。
自分の尊厳をかけて裁判に立ち上がってくれた、名前もしらない女の子に、ほんとうに感謝です。

私たちは、ときに「自分が悪いんだ」って感じてしまうこと、あると思うんです。
そしてそれが紛れもない事実のように感じてしまうことも、あると思います。

だけど、「自分が悪いんだ」って思っちゃったときに。
「ほんとうに?」って疑ってみれたら良いのかも。
自分が、他でもない自分自身の味方になってあげること。
自分を責めようとする声に立ち向かってあげること。
そして、自分の尊厳を守ってあげること。

そんなことについて書いてみました。
お読みください(^^)