こんにちは、にしだ しお です。
ブログを見に来てくれて、ありがとうございます。

毎年、桜が満開になると
ぱあーっと世界の明度が上がるようで、
やっぱり桜、いいなぁ~♪ってうきうきします。
私が住んでいる東京は、もう桜は終わりつつありますが、
ピンクがひらひらと散って若い緑にかわっていく様子も、
やっぱり、いいなぁ~~~って嬉しくなるんですよね。
そして毎年、桜をちゃんと「きれいだな」と
思えること自体が、嬉しかったりします。
なぜかというと、昔、桜を見て
とても気分が悪くなったことがあるからなんです。
27才だった私のお話
たぶん27才の春だったと思います。
私は、当時の彼氏と別れ話をしていました。
別れ話の原因は、私の浮気でした。
「彼を深刻に傷つけた、取り返しのつかないことをしてしまった」
という思いから、私はもう彼に謝っても許してもらえないだろうと、
逆に「あなたも悪い、いや、あなたが悪い」というようなことを
彼にぶつけて、音信不通にしてしまいました。
そんな自分のことを「良いもの」だと思えるわけもなく、
私は、自分自身に絶望して毎日を過ごしていました。
それが、ちょうど今くらいの季節だったんです。
1人、絶望的な気分で見上げた夜桜は
私の目にはとてもグロテスクに映りました。
(ここから先の私の感想を読んで
気分が悪くなる方もいるかもしれないので、
すこし見えにくい色で書きます。
ネガティブなイメージが苦手な方は、
薄目でスルーしてくださいね)
夜の街灯に浮き上がった満開の桜は、まるで、
ドブ川に浮いた生活排水の泡のかたまり
みたいに見えたんです。
なんだかものすごく汚い感じがして、
気分が悪くなってしまったことを覚えています。
当たり前ですが、桜は、桜です。
毎年ちゃんとキレイに咲きますよね。
「今年の桜は汚いな」と感じたことのある人は、
あまりいないんじゃないかなと思います。
じゃあ、なんで私の目には、桜が汚いものに映ったんでしょうか。
投影の法則
私たちは普段、自分の感情や考えを、
自分の外側の世界(自分以外の人やモノ)に映し出しています。
これを「投影の法則」といいます。
例えば、雲ひとつない青空を見たときに、
「爽やかだな~、良い1日になりそうだ!」
と良い気分になる人もいれば、
「なんだかポッカリと寂しい空だな……」
と切ない気分になる人もいます。
見上げる空はまったく同じなんだけれど、
人によって感じ方が違ってくるのは、
その人がいま何を感じているか?考えているか?が
青空に反映されるからなんですね。
ということで、もう一度、私の話に戻ります。
この「投影の法則」を使って考えてみると、
私は、自分のことをグロテスクで汚い人間だと感じて
ものすごく嫌っていたんだなということがわかります。
その後、その彼とはお別れし、
私は自分を許せない思いで死にそうな日々を過ごしましたが、
周りの友達が何時間も話を聞いてくれたり
支えてくれたおかげで、時間はかかりましたが、
「また恋愛したいな」と思えるようになりました。
そして数年後、いまの夫を好きになり、
ラッキーなことにお付き合いするようになったのも、
実は今くらいの時期だったんです。

私たちは初めてのデートで、
目黒川の夜桜を見ながら散歩をしました。
(目黒川は、東京では有名な桜スポットです)
そのときに2人で見上げた夜桜は
街灯に照らされて、とても、とてもキレイでした。
そして、27才の苦しかった頃のことも思い出しながら、
「また桜をキレイだなって思えて嬉しいな」と
心から思いました。
* * * * *
私たちが見る人やモノは、例外なく、
すべて「投影」が起きているといわれます。
何かを見てイヤな気分になったとき、私たちはついつい
「目の前の人・モノのせいでこんな気分になったんだ」と
考えてしまうのですが、心理学では、
「私たちの心の中にもともとあった感情が、
目の前の人・モノをきっかけにして、表に出てくる」
と考えたりするんです。
ネガティブな気分になってしまったときには、
「私は、いったい何を投影しているんだろう?」
と自分の気持ちを見つめてみると、
面白い発見があるかもしれませんね。
ブログを見に来てくれて、ありがとうございます。

毎年、桜が満開になると
ぱあーっと世界の明度が上がるようで、
やっぱり桜、いいなぁ~♪ってうきうきします。
私が住んでいる東京は、もう桜は終わりつつありますが、
ピンクがひらひらと散って若い緑にかわっていく様子も、
やっぱり、いいなぁ~~~って嬉しくなるんですよね。
そして毎年、桜をちゃんと「きれいだな」と
思えること自体が、嬉しかったりします。
なぜかというと、昔、桜を見て
とても気分が悪くなったことがあるからなんです。
27才だった私のお話
たぶん27才の春だったと思います。
私は、当時の彼氏と別れ話をしていました。
別れ話の原因は、私の浮気でした。
「彼を深刻に傷つけた、取り返しのつかないことをしてしまった」
という思いから、私はもう彼に謝っても許してもらえないだろうと、
逆に「あなたも悪い、いや、あなたが悪い」というようなことを
彼にぶつけて、音信不通にしてしまいました。
そんな自分のことを「良いもの」だと思えるわけもなく、
私は、自分自身に絶望して毎日を過ごしていました。
それが、ちょうど今くらいの季節だったんです。
1人、絶望的な気分で見上げた夜桜は
私の目にはとてもグロテスクに映りました。
(ここから先の私の感想を読んで
気分が悪くなる方もいるかもしれないので、
すこし見えにくい色で書きます。
ネガティブなイメージが苦手な方は、
薄目でスルーしてくださいね)
夜の街灯に浮き上がった満開の桜は、まるで、
ドブ川に浮いた生活排水の泡のかたまり
みたいに見えたんです。
なんだかものすごく汚い感じがして、
気分が悪くなってしまったことを覚えています。
当たり前ですが、桜は、桜です。
毎年ちゃんとキレイに咲きますよね。
「今年の桜は汚いな」と感じたことのある人は、
あまりいないんじゃないかなと思います。
じゃあ、なんで私の目には、桜が汚いものに映ったんでしょうか。
投影の法則
私たちは普段、自分の感情や考えを、
自分の外側の世界(自分以外の人やモノ)に映し出しています。
これを「投影の法則」といいます。
例えば、雲ひとつない青空を見たときに、
「爽やかだな~、良い1日になりそうだ!」
と良い気分になる人もいれば、
「なんだかポッカリと寂しい空だな……」
と切ない気分になる人もいます。
見上げる空はまったく同じなんだけれど、
人によって感じ方が違ってくるのは、
その人がいま何を感じているか?考えているか?が
青空に反映されるからなんですね。
ということで、もう一度、私の話に戻ります。
この「投影の法則」を使って考えてみると、
私は、自分のことをグロテスクで汚い人間だと感じて
ものすごく嫌っていたんだなということがわかります。
その後、その彼とはお別れし、
私は自分を許せない思いで死にそうな日々を過ごしましたが、
周りの友達が何時間も話を聞いてくれたり
支えてくれたおかげで、時間はかかりましたが、
「また恋愛したいな」と思えるようになりました。
そして数年後、いまの夫を好きになり、
ラッキーなことにお付き合いするようになったのも、
実は今くらいの時期だったんです。

私たちは初めてのデートで、
目黒川の夜桜を見ながら散歩をしました。
(目黒川は、東京では有名な桜スポットです)
そのときに2人で見上げた夜桜は
街灯に照らされて、とても、とてもキレイでした。
そして、27才の苦しかった頃のことも思い出しながら、
「また桜をキレイだなって思えて嬉しいな」と
心から思いました。
* * * * *
私たちが見る人やモノは、例外なく、
すべて「投影」が起きているといわれます。
何かを見てイヤな気分になったとき、私たちはついつい
「目の前の人・モノのせいでこんな気分になったんだ」と
考えてしまうのですが、心理学では、
「私たちの心の中にもともとあった感情が、
目の前の人・モノをきっかけにして、表に出てくる」
と考えたりするんです。
ネガティブな気分になってしまったときには、
「私は、いったい何を投影しているんだろう?」
と自分の気持ちを見つめてみると、
面白い発見があるかもしれませんね。