こんにちは、にしだ しお です。
ブログをのぞいてくださり、ありがとうございます。

彼(夫)や彼女(妻)が、
「自分のことをそれほど愛してないんじゃないか」
と感じることってありませんか?
ぜんぜん大切にされてないように感じたり、
私が好きなほどには、愛されていないように感じると
悔しい・ムカつく・寂しい・悲しい……という思いで
苦しくなってしまうこともありますよね。

私自身も、夫に対してずっと不安を感じていたんです。
今日は、そんなお話をしたいと思います。

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結婚5年目、私の悩み


カウンセリングサービスの母体である
神戸メンタルサービスのカウンセラー養成コースに流れ着いたとき、
私は結婚して5年目でした。

そのころの私は、
「私は夫から愛されてないんじゃないか」
と感じていました。

当時の私は、うつ病で仕事を休職中。
料理も嫌いだからやりたくないし、ろくに稼げもしないし、
夫にしてあげられることがなんにもない。
いつも「私は役に立っていない」と思っていました。
なんで夫は、こんな私と結婚を続けてくれてるんだろう?
いつか私にガマンできなくなる日が来るんじゃないか……
と怖がっていた気がします。

その一方で、もちろん(笑)夫に不満もありました。
私の方が「好きだよ」って言葉でも伝えてる。
私の方が夫にハグしたり、
触れ合うコミュニケーションをはかってる。
だけど彼は言葉でもスキンシップでも
「好き」を伝えてくれないじゃないか!
だから私が不安になるんじゃないかぁ~!と思っていました。

不満→罪悪感→不安……の無限ループ


パートナーに不満を持つということは、
相手に対して、ちょっと怒ってるということ(ちょっとじゃないかも)。
自分に怒りを感じさせる人を、
私たちはなかなか愛そうとは思えません。
でも、愛を止めた分だけ、
人はオートマチックに罪悪感を持つんです。

罪悪感とは、
「自分が悪い」「自分が間違っている」と感じる感情のこと。
そんなイヤな感情、あんまり感じたくはないですよね。
だから、「私は悪くない!あなたが悪いんでしょ!」と
パートナーに押し付けたくなったりします。

結果として、自分が愛することを止めると、その分だけ
「相手も私を愛してないんじゃないかな」
って不安が増す!ということになったりするんです。
怖いですよね~。

でも、「私は悪くない!」と言いたくなるその奥には、
「彼のことを上手に愛してあげられない私なんて」と自分を責めている、
健気で切ない気持ちが隠れていたりするんですけどね。

不安なときに思い出す、オススメの言葉


不安と不満を感じながら過ごしていた私は、
ある日、心理学講座でこんな話を聞きました。

人は誰でも、2つの願いを持つのだと。
1つは「愛されたい」という願い、
もう1つは、「愛したい」という願い。

誰かに愛してもらう(「愛されたい」が満たされる)と安心するんだけど、
今度は「この愛を失ったらどうしよう」と怖くなる。
でも、あなたが愛している(「愛したい」願いが満たされる)ときは、
どんな状況でも気分が良いんだよ、というお話でした。

さらに、
「パートナーはあなたをものすごく愛したがっている。
 そういう目でパートナーを見ていますか?」

と先生がみんなに問いかけたんですね。

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私は、「え、どういうこと?」と思いました。
私は夫のことを好きだけど、
夫は私のことはそんなに好きじゃないと思うけど……。

講師は続けてこう言いました。
「パートナーを頼って、アテにしてください」

いやいや、もはや「頼る」を通り越して甘えてるしなぁ。
「夫は私を愛したがっている」って、ホントかなぁ……。
そんなことを思いながらも、
「パートナーはあなたをものすごく愛したがっている」
という言葉が、どこか、心に残ったのかもしれません。

その講座のすぐ後だったと思います。
ある夜、家に帰りついてふと気が付いたんです。
キッチンのお菓子置き場に、
じゃがビーが6箱くらいストックしてあることに。
さらに冷蔵庫を開けてみて、
ヱビスビールが4~5本あることにも気が付きました。

どっちも、私が大好きなものなんです。
でも私は買ってない。
でもそういえば、もうずっと前から
じゃがビーもヱビスもストックがなくなったことがない!
ということは……夫がいつも補充してくれていたんです。

じゃがビーもヱビスも、あることに気づかなかったのか?
というと、もちろん知ってましたよ。
でも、夫がいそいそと補充してくれていたことには
ぜんぜん思い至っていませんでした!
私は、じゃがビーをむさぼり、ヱビスをグビグビやりながら
「夫に愛されてないんじゃないか」と嘆いていたわけです。
お姫か(笑)

私は、うずたかく積まれたじゃがビーを眺めながら、
「あ、私、夫から愛されてる……」と気が付きました。
夫は私のことをずっと愛し続けてくれていたんだなと、
そのとき初めて実感したんです。

言葉で「好きだよ、愛してるよ」と伝えてくれないから、
夫からのスキンシップが少ないから、
「私は愛されてないんじゃないかな」と思っていたけど、
それは「私の愛し方」であって、
「夫の愛し方」は、私のものとはまた別の形だったようです。

彼は、あなたのことをものすごく愛したがっている!


パートナーに不満を感じたりムカついたとき、
そのすべてがそうとは言いませんが、
「こんなダメな私では愛されないんじゃないか」
という切ない気持ちを感じていることがある、
というお話をしてきました。

その不満やムカつきを辿っていくと、心のさらに奥では
「彼は私のことを、それほど愛してないんじゃないかな」
という不安とつながっていることもあるんですよね。

そんなときはぜひ、この言葉を思い出してみてくださいね。

「彼(彼女)は、あなたのことをものすごく愛したがっている」

そして、そんな目で、パートナーのことを
もう一度、観察してみてほしいんです。
もしかしたら、彼(彼女)があなたを愛している、
その証拠が見つかるかもしれません。

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